ルール調整とお知らせ

月酔杯へ普段からご参加いただいている皆様へ

 

いつも月曜の夜中からご参加いただき本当にありがとうございます。

 

最初期の頃からご参加いただいている方から直近でご参加頂けるようになったまでの10数名の皆様へご意見をお伺いし、熟考を重ねた結果以下の通りルールを調整することをご連絡致します。

 

1.デッキの公開非公開

シーズン3まではすべて非公開で実施し、シーズン4からは公開制とします。

来シーズンは10/1からのスタートとなります。

毎度何名かはあっと驚くようなデッキを持ってこられて配信でも大いに盛り上がったり、現状アジアで唯一参加可能なESGA主催のチャレンジャーカップとも公開非公開の違いが出てしまいますこと何卒ご了承ください。

 

2.開始前のMultiデッキの有無の確認手順

任意事項としてデッキを借りる機能を利用し、対戦相手が同一クラスで複数のデッキを持っていないか確認していただいておりましたが、確認される際の手順を明確化しました。

従来通り確認自体は任意ですが、お互いに相手のデッキに重複がないことを確認し、お互い確認出来たら一旦対戦画面から抜けて再度対戦申し込みを行う。

以上とします。 

 

3.配信について

シーズン3中は非公開で行いますので、配信によるデッキバレ(当方は配信中視聴者名をWatchしているのでそこまで影響しないと考えていますが)の懸念があるとのことでシーズン3中の大会は配信を取りやめます。

伴い、観戦がやも一時的に中止となります。楽しみにされていた皆様へはご迷惑をお掛けしますがご了承ください。

シーズン4での配信再開は考えていますが、いっそのことすべて取りやめてしまおうかとも思っていますので、一切の配信を行わなくなる可能性があることを予めご了承ください。

 

4.大会について

当初の予定通り2018年グランドファイナルを2019年1月初旬に行いますが、それ以降一切の賞金付き大会を行わないことをここに明言しておきます。(Lobi tournament様承認による支援のようなものを除く)

賞金がある程度かかることによって得られる盛り上がりもあるかと思い、今大会を作り上げてきたつもりでしたが、自分の思い描いていた大会とは異なる様相を呈してきたことが原因です。

 

以上、ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

ピーターの法則とデール・カーネギーの人を動かす方法とハースストーン

 標題のピーターの法則(ローレンス・J・ピーター)、デール・カーネギーの人を動かす方法。これらはともに自己啓発書である。今回はこれらを試しにハースストーンと取り巻く環境について当てはめて考えてみようという試みである。

 

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Drunker's stone in 福岡を終えて

こんにちはこんばんは。エクシークです。

 去る4/28(土)に開催したDrunker's stone in 福岡ですがささっと振り返ろうと思います。

 

1. 集合

もとから遅れる旨の連絡をあった方を除き、概ねATNDに記載の福岡市営地下鉄赤坂駅4番出口に集合いただけました。お久しぶりの方、初めましての方、前回開催の時の?!な出来事などで談笑しつつ、時間が近づいたので今回もお借りしたタロカリ様へ移動を開始。

 

2. 開始~ネムシー・カードバック取得~怪物狩り・タイムアタック

https://mail.google.com/mail/u/0/?ui=2&ik=5ba7b87c5a&view=att&th=1630ea2cb4210837&attid=0.1&disp=safe&zw

徐々に集合しつつ、今回の参加費を頂いてから随時ネムシーの取得、炉端カードバックの取得を進めて頂きました。

ネムシーの取得が”炉端の喧嘩による対戦”ということ失念しておりお手数をおかけしました。また、ツイッターでアシストして頂きました0さんありがとうございました。ウホウホ!

 

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今回の怪物狩りタイムアタックには3着まで賞品を用意させていただきました。(すべて私個人からの支出です。※後述の支出計算参照)

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1位はオラマトさん、2位はちるたさん、3位はるなちょむさんでした。おみごとです!

 

GPS偽装の韓国人の方が紛れ込んできましたが、封殺しました。皆様ご協力ありがとうございました。

Blizzardへ報告のみ致しますのでBlizzard社の処断についての連絡があれば事例としてご紹介しようと思います。

 

3. フリー対戦・ボードゲーム

怪物狩りも一通り楽しんだところでボードゲームなどもはさみました。はさみましたというよりも参加者の皆様が自発的に交流しようという気持ちがあってこそだったと思います。おかげ様でのんびりビール飲みながらタイムキーパーをやっていました。

 

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負けたほうがレジェンド砕くとか言いながらRivalsで闇のデュエルを始めるsomaくん&Azuくん(実際に砕いたかは知りません。)

 

4. 収支計算と炉端開催に関するスタンス

今回の収支計算は以下の通りです。(上記賞品は私個人の買い物のため除外)

 

収入

参加費1500 * 21 = 31,500 Y

(2名無連絡欠席、自分の支払い除く)

 

支出

スペース料金 26,976 Y

宿泊費 8,000 Y

駐車料 2,900 Y

高速料金(往復) 約5,700 Y

ガソリン(給油1回) 3,961 Y

小計 約47,537 Y

計▲16,037 Y

 

大体このような感じになっております。今回は前回(HS忘年会 in 九州)より+1時間、連休料金ということでスペース代が前回比で+6000Y程度となりましたので参加費を前回+500で設定させていただきました。

 

”主催は収入が出るべきだ”

たびたびそのようなご意見を頂く、あるいはツイッター上でそのような意見が飛び交っているところを見かけます。実際継続的に開催していくためにはそれが理想ではあるのですが、私のやりかたが交通費・開催頻度の面で特殊であることからトータルでプラスを出す場合、上記支出をベースに考えると29名フル参加想定で一人当たり1655Y で±0になります。さらに今回のように全席が埋まるわけではない、無連絡での欠席が生じますとプラスを目指す参加費の設定となるとスペースの料金次第ですが2000~3000Yの設定となると思われますので、大学生視点で1回飲みに行くくらいの参加費レベルとなってしまいます。参加費の字面のもつ印象は、やはりそれなりに大きいと感じており、その時点でATNDのページをそっ閉じされる可能性もあることから参加費は1000~1500で収めるように毎回検討しているの実情です。

 

また参加者の皆様とお客さん関係になってしまうのは私個人として望むところではないので現状は私個人の積み立てにより、私個人の都合の付くときに、私個人で開催するというスタンスでありますことをご理解いただくとともに、他Innkeeperの皆様の開催形態にもご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

5. まとめ

今回は初めての試みとしてタイムアタック以外に企画は持ち込みませんでした。

しかしながらボードゲームを利用して思い思いに交流を深めて頂けたようで良かったと思います。私の炉端での感じはこれでいいのかなぁと思いつつ、またどこかの炉端でお会いしましょう。

20代を終えるにあたって

エクシークでございます。

本日をもって20代を終えました。おはよう三十路の自分。

ここまでの人生を徒然なるままに記してみようと思います。

アレなら消しちゃうかもなぁ。

 

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Battlefy使用入門-主催者編-

こんにちは、こんばんは。エクシークです。

 先日に引き続き今回はBattledyの使用方法の主催者側から見た部分(の一部)をまとめようと思います。

参加者視点はこちら。

eceik-games.hatenablog.jp

 

ここから長いです。今回はハースストーンの大会を開催する目線で書きますが、LoL、ロケットリーグ、OW、Battleriteなどほかのゲームの開催も可能であり、各ゲームに即した内容設定があります。その点については各自使いながら、ヘルプを読みながらで試してみてください。

 

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