ハースストーン 炉端の集い計画編

どうも、こんにちはこんばんは。エクシークです。

 

HUBの結果ブログは早々に筆をおいてしまいましたので、もっと別路線で情報発信していこうと思います。

 

2017年10月25日現在

九州ハースストーン大忘年会 in 福岡 (https://atnd.org/events/91986)を計画しております。ありがたいことにATNDへの登録後24時間以内に満員となりました。

 

今回は、当イベントの計画フローについて私が行ったアレコレを記しておこうと思います。

なお、公式イベントのように超でっかい箱&プロジェクター、マイクなどのアメニティがっちりのスーパーすごいイベントではなく、”個人主催の小中規模イベント”くらいが対象かと思います。超でっかいイベントは場所自体との交渉が必要なのでそのあたりの手間がある程度すっ飛ばせる方法となります。

 

 1.目標人数の推定

このご時世ツイッター、ハースストーンに限ってはやなけんさんの運営するハストドンなどで人数把握から行います。

私の場合はツイッターの投票機能でざっくり調査しました。

57票入ったうちの35%の日付で行くと最低は19.95人なので20人は最低います。

トータルが57票。今回はスキンゲットの可能性があるので回答すらしなかった人が参加し50%は上に振れるとして、30を想定しました。こればっかりは直観です。

より正確な数値で行きたい場合はGoogle Formなどを使ってピンポイントで調整しましょう。

 

ツイッターでの調査のメリットデメリットは以下の通り

メリット

日にちに合う人数が大体わかる。

一部の有名な方にRTがもらえると大体行きわたる。

ハストドンのほうに投げるとHSプレイヤーだけ捕まえれる。

Sobuさん運営のC&Cに投げるのも〇。

 

デメリット

目につかないと投票されない。

関係ない人が投票する可能性がある。

 

ツイッターだけが正義ではありません。Blizzard appのコミュニティもできましたのでいろんな場所で調査は可能と思います。

投票するような箇所は一か所(ツイッターGoogle Formなど)に集中させ、各地に案内を出すと良いでしょう。

 

 2.開催場所の選定

通常ですとお店探しが大変なところかと思います。今回私はSPACEMARKET様を利用させていただきました。大分在住なのに福岡での開催地を下見なしに確保できたのもこのサービスのおかげです。

SPACEMARKET様では場所貸しをしたい人(ホスト利用)と場所を借りたい人(ゲスト利用)が登録するサービスで、ゲスト利用だけならサイト利用自体は無料です。ホスト利用は割愛します。

 

目的別検索なども可能なサービスを提供されております。

検索の搾り方にも、エリア(都道府県、市町村)、人数の範囲、アメニティ(Wifi、冷蔵庫飲食物の提供ありなしなど)、利用料金(¥/時間)などの大きな枠としての情報(おそらくホスト側が登録時に入力する内容)があります。さらに、ホスト側のページに行くとさらに詳しい案内、例えば、利用形態によって人数上限が変わる、ドリンクの提供ありなし(アルコールのみなしにするなど)、フードの持ち込みありなし、お店にフードオーダーしておくなど細かな案内があります。

 

仲介サイトのため、おそらく場所代の交渉は不可能と思います。

しかし、予約の仕方が非常に簡単であり、希望日時を入力、利用目的、人数、利用の詳細内容を入力し、リクエスト送信することになります。この後ホスト側が、リクエストを了承すると契約成立となります。(リクエスト成立前にメッセージが来て詳細な確認を受ける場合もひょっとするとあるかも知れません。)

予約成立後は携帯アプリを利用してメッセンジャー形式でホスト側と店内のアレンジのお願いなどの調整は可能となります。

 

お店予約リクエスト入力画面

https://gyazo.com/8981912e44a80cd7606788eb546c051b

 

リクエストの詳細入力画面

https://gyazo.com/4a6a3143ee9dda50f505f2b344afad2b

 

支払いはクレジットカードになりますので1枚は必要です。

 

 3.計画における最終注意点

最後に主催側が場所手配までで気を付けるべき点が、お金の処理です。

SPACEMARKET様を利用する場合場所代がほぼ固定値になりますので人数で割れば自費にならない最低値を得ることができます。

心無い参加者が当日ドタキャンなどは往々にしてありますので、最悪の場合、自分で負担して支払うことになります。このリスクをどこまで計算に入れるか、要は自費で問題なく払える場所代の計算が必要となります。私はこれからも定期的に中規模を計画したいので、最悪半額を設定しています。

主催するだけでも割とヘヴィなのにリスクまで負わないといけないのナンデェ

 

 

 

いかがでしたでしょうか。実際にこのあとATNDなどのサービスを利用して参加登録、参加費の連絡などを行っていくことになりますが今回はここまで。

 

これからハースストーンで炉端の集いを計画したい方の一助となればと思います。