ハースストーン日本語化2周年記念 in 大阪

どうも、こんにちはこんばんは。

鉄を熱いうちに叩かないことで有名なエクシークです。

 

去る10/28に行われた東西同時開催ハースストーン日本語化2周年記念の大阪のほうに参加させていただきました。

おそらく参加者の中で最もアクセスが悪い土地からの参戦(アイエエェェ, オオイタナンデェ

写真とかは特に撮っていない、もろもろのご連絡なども省きたいので皆さまが撮られた写真類も利用致しませんので殺風景なレポート?になるかと思いますが、軌跡を記します。

 

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0日目 10/27 移動

前日である金曜日。午前中は仕事をし、午後半休をもらい、仕事上がってから準備をし空港へ(車で1時間20分)→伊丹空港へ(フライト約1時間)→難波の宿へ(約1時間)という感じでした。うむ。遠い。比較的フットワークの軽い一般的なリーマンですね。

テルチェックイン時に2泊で取ったつもりが1泊で取っていて慌てて心斎橋のラスト1室のホテルを確保。すでに22時を回ったりしてた都合、ご飯屋さんがもうどこもしめますーとのことでコンビニ飯で済ます。

0没は回避( ˘ω˘ )スヤァ

 

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1日目 10/28 当日

安定の6時起床(職業病)。早過ぎる。

ぼちぼち起き出し、会場のパセラビルへ。到着時点で他の参加者2名+エクシークで外をうろうろ。

お一人現れて上に上がっていったのでホイホイついていく。この時点で受付待ちは3,4名でした。受付開始30~40分ほど前だったかと思います。

受付のロビーが思いのほか狭く、どんどん集まる参加者でごった返していきました。ここで荷物もそれなりで外地(?)からの参加のメンタルなので端に避けてしまったのですが、ここで心配になったのが、企画されていた東西戦の”先着”48名の枠。

後ろからどんどん参加者は到着して来るので端に避けてしまったエクシークと比較的早めに来ていて端に寄ってしまったお二人は時間的に十分余裕を持ってきたにも関わらず参加登録できないのでは?という不安が出てきました。

実際登録は出来ましたが......早めに来て登録できなかった方は居たのでしょうか。ウムム。

帰りの飛行機でより公平なチャンスにするにはどういう手段があるかなぁと思案したところ、このあたりかなぁと思いました。

 

1.参加希望者分のくじを用意し、希望する場合くじで出場枠が決まる。

受付時に参加希望人数を控えて人数分のくじを用意。今回はMax120人のため予め120番までのくじ用意しておき、実際の希望人数に合わせて削る形で調整する。1~48番までを引いた人が出場。切れ端的な紙と袋があればくじができる。ビンゴのガラガラなどでかっちり用意しておけば次回以降も流用可能かなと思います。

 

2.ATNDの登録番号がそのまま優先順となる。

受付時の参加の意思確認時点で優先的に出場できる。(1~48番)

登録スピード≒東西戦などのイベントに対するモチベの高さという理解をあえて持ち込む場合の手段がこちら。特に用意するものはなくATND依存。従ってキャンセル処理の徹底が必要。

 

3.予め列待機としておく。

列自体作れるかなどが現場依存のためCase by Case.下見ができるなら有効な手段。

 

4.受付開始前~開始後、着いた順に整理番号表だけを渡していく。

名簿消込は実際に受付開始後。意思確認と受付作業を完全分業できる。

 

 

イベントは大きくなるほど開始(受付)の滑り出しが結構大事だと理解しているので、ちょっと気になりました。

良い案が他にあるでしょうか。ハースストーンのイベントはみんなで作る印象が強いので様々な選択肢を持っておくのが有益かなぁと感じました。

言うは易し、行うは難しですが私自身も意識していきたい事項でした。

 

受付のお二人はごった返すロビーを捌くの本当に大変だったと思います。本当にお疲れ様でした/ありがとうございました。

 

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東西戦 西予選1回戦

HS歴が最も長いらしいという理由でチームリーダー化するエクシーク。ナンデェ

チームメンバーのおさげのフレンドリーなお兄さんからハイランダーメイジのレシピを授かる。そして使う。なぜかハイランダーメイジミラーになる。1回戦なのに最長の30分使う血反吐が出るようなファティーグ試合になる。チームは負け確定だったけどみんな見守ってくれる。1-2で敗退。でも僕はこういうカードゲームらしいコントロールミラーは大好きです。楽しかった。

カバル本産のFrosen Cloneでアレク2枚貰ったのは吹いたw

 

相手チームにサテさんが居た。わーお。

 

東の優勝が我らが金チョーのボスともきち&自ら酒場を持つがっちゃんさん(現ハースストーングループWhat's upの長)が居て笑う。正直どっちも応援したい立場だったので行く末を見ていた。

めでたく西の勝利、おみごと。

 

nukesakuさん「ハースストーンの首都は関西。格付け完了」(誇張表現)

nukesakuさんの生の辛口コメントめっちゃ面白かったです。壺買おうかしら。

 

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遭遇した人達:大体遭遇した順

チームメンバーのおさげのお兄さん。(バトルタグとかいろいろ聞きそびれた)

これを読んでいたら是非Twitterでご連絡ください。

みょんさんから聞いたエピソードだけでこのお兄さんゲームを楽しむということを忘れない素晴らしい人だと思いました。またお会いしたい。

*Overwatch初期にヒーローと武器の組み合わせが当時微妙と言われていた組み合わせを使用しており指摘された時の返し ”ワイは好き。” なおその後、その組み合わせのおかげで勝利したらしい。

 

みょんさん(スタッフ)

めっちゃ元気。会社の阪大出身の同期にめっちゃ似てた。喋り方もそっくり

元気過ぎて燃え尽きてないか心配。また何かの機会に遊んでください。 フゥー↗

 

Luckymokokoさん(スタッフ)

私が企画している超長期大会Hearthstone Ultimate Brawlに参戦してくれました。好青年。握手ミッション完了(⋈◍>◡<◍)。✧♡

また遊んでくださいね。

 

sentataさん(一般参加)

私が東京で勤務していた頃、第1回テンペスト杯で遭遇した(スタン前大会)。

私がゴールデンレノハンター(32600ダスト)に照明弾挿して遊んでいた頃で、レノメイジのアイスブロックをかち割って勝ってしまったような気がします。おかげ様でマジキチデッキ使いという印象で覚えて頂いていた模様。ゲーム内チャットで捕捉され酒場の喧嘩消化させていただきました。

なんでも関西に引っ越されたとか。おまけに出身県が一緒で爆笑しました。

一期一会かと思いきや思わぬところで再会することになりました。ハースストーンすごい。(語彙力)

 

Shelaさん(主催・Innkeeper)

主催本当におつかれさまでした。御丁寧に御挨拶まで頂いて恐縮です。

病み上がりだったということでお大事にください。

地理的に比較的近い(?)ので、九州・中四国も絡めたコラボ企画とか将来できると良いなー(またはその土台が用意できれば)と思っています。東京vs大阪の東西戦でなく、東日本予選、西日本予選とかまで大きくなると熱いですね。

 

PUSHMANさん(スタッフ・元酒場のヒーロー・富山のすごい人)

東京に居た時の応援・観戦イベントで一方的に知っていたダンディイケメン。

名刺まで頂いて、なんも用意できてなくてすみませんでした(土下寝

 

なんか次々と紹介して頂いて恐縮でした!

しがないリーマンですみません(笑

 

みんな熱い方たちばかりでした。ハースストーンすごい。(語彙力2回目) 

e-sportが市民権を獲得することを切に祈りながら、みんなでイベントを盛り上げていきたいものですね。

 

二次会までかなりの人数が集まり、酒場!って感じで楽しかったです。やっぱこれだね。

 

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2日目 10/29 帰る日 

0日目の逆順をたどりますまる

かばんには思い出が詰まっています。(?)

 

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次は12月2日に全国炉端一斉開催のチャンスです。

これを読んでいるあなた、是非酒場の主人/女将になってみませんか?

一斉開催に参加したい方は是非Shelaさんにご一報を!

 

それでは次の酒場でお会いしましょう。

ハースストーン 炉端の集い計画編

どうも、こんにちはこんばんは。エクシークです。

 

HUBの結果ブログは早々に筆をおいてしまいましたので、もっと別路線で情報発信していこうと思います。

 

2017年10月25日現在

九州ハースストーン大忘年会 in 福岡 (https://atnd.org/events/91986)を計画しております。ありがたいことにATNDへの登録後24時間以内に満員となりました。

 

今回は、当イベントの計画フローについて私が行ったアレコレを記しておこうと思います。

なお、公式イベントのように超でっかい箱&プロジェクター、マイクなどのアメニティがっちりのスーパーすごいイベントではなく、”個人主催の小中規模イベント”くらいが対象かと思います。超でっかいイベントは場所自体との交渉が必要なのでそのあたりの手間がある程度すっ飛ばせる方法となります。

 

 1.目標人数の推定

このご時世ツイッター、ハースストーンに限ってはやなけんさんの運営するハストドンなどで人数把握から行います。

私の場合はツイッターの投票機能でざっくり調査しました。

57票入ったうちの35%の日付で行くと最低は19.95人なので20人は最低います。

トータルが57票。今回はスキンゲットの可能性があるので回答すらしなかった人が参加し50%は上に振れるとして、30を想定しました。こればっかりは直観です。

より正確な数値で行きたい場合はGoogle Formなどを使ってピンポイントで調整しましょう。

 

ツイッターでの調査のメリットデメリットは以下の通り

メリット

日にちに合う人数が大体わかる。

一部の有名な方にRTがもらえると大体行きわたる。

ハストドンのほうに投げるとHSプレイヤーだけ捕まえれる。

Sobuさん運営のC&Cに投げるのも〇。

 

デメリット

目につかないと投票されない。

関係ない人が投票する可能性がある。

 

ツイッターだけが正義ではありません。Blizzard appのコミュニティもできましたのでいろんな場所で調査は可能と思います。

投票するような箇所は一か所(ツイッターGoogle Formなど)に集中させ、各地に案内を出すと良いでしょう。

 

 2.開催場所の選定

通常ですとお店探しが大変なところかと思います。今回私はSPACEMARKET様を利用させていただきました。大分在住なのに福岡での開催地を下見なしに確保できたのもこのサービスのおかげです。

SPACEMARKET様では場所貸しをしたい人(ホスト利用)と場所を借りたい人(ゲスト利用)が登録するサービスで、ゲスト利用だけならサイト利用自体は無料です。ホスト利用は割愛します。

 

目的別検索なども可能なサービスを提供されております。

検索の搾り方にも、エリア(都道府県、市町村)、人数の範囲、アメニティ(Wifi、冷蔵庫飲食物の提供ありなしなど)、利用料金(¥/時間)などの大きな枠としての情報(おそらくホスト側が登録時に入力する内容)があります。さらに、ホスト側のページに行くとさらに詳しい案内、例えば、利用形態によって人数上限が変わる、ドリンクの提供ありなし(アルコールのみなしにするなど)、フードの持ち込みありなし、お店にフードオーダーしておくなど細かな案内があります。

 

仲介サイトのため、おそらく場所代の交渉は不可能と思います。

しかし、予約の仕方が非常に簡単であり、希望日時を入力、利用目的、人数、利用の詳細内容を入力し、リクエスト送信することになります。この後ホスト側が、リクエストを了承すると契約成立となります。(リクエスト成立前にメッセージが来て詳細な確認を受ける場合もひょっとするとあるかも知れません。)

予約成立後は携帯アプリを利用してメッセンジャー形式でホスト側と店内のアレンジのお願いなどの調整は可能となります。

 

お店予約リクエスト入力画面

https://gyazo.com/8981912e44a80cd7606788eb546c051b

 

リクエストの詳細入力画面

https://gyazo.com/4a6a3143ee9dda50f505f2b344afad2b

 

支払いはクレジットカードになりますので1枚は必要です。

 

 3.計画における最終注意点

最後に主催側が場所手配までで気を付けるべき点が、お金の処理です。

SPACEMARKET様を利用する場合場所代がほぼ固定値になりますので人数で割れば自費にならない最低値を得ることができます。

心無い参加者が当日ドタキャンなどは往々にしてありますので、最悪の場合、自分で負担して支払うことになります。このリスクをどこまで計算に入れるか、要は自費で問題なく払える場所代の計算が必要となります。私はこれからも定期的に中規模を計画したいので、最悪半額を設定しています。

主催するだけでも割とヘヴィなのにリスクまで負わないといけないのナンデェ

 

 

 

いかがでしたでしょうか。実際にこのあとATNDなどのサービスを利用して参加登録、参加費の連絡などを行っていくことになりますが今回はここまで。

 

これからハースストーンで炉端の集いを計画したい方の一助となればと思います。

 

Hearthstone Ultimate Brawl 1st Season 3rd Week結果

どうも、こんにちはこんばんは。エクシークです。

中の人の仕事やらなんやらで報告が遅れてしまいました。申し訳ありません。

 

Hearthstone Ultimate Brawl 1st Season 3rd Weekの結果は以下の通りです。

1st Season 3rd Week

アレイズ       VS karupisu
1.ハンター            vs ウォーロック
2.ドルイド            vs シャーマン〇
3.ウォリアー         vs メイジ 〇
4.ローグ                vs ウォリアー〇
5.ウォーロック〇 vs ハンター
6.メイジ               vs ローグ〇
7.パラディン -      vs ドルイド
8.プリースト -       vs プリースト
9.シャーマン -       vs パラディン

 

5-1でkarupisu選手の勝利となりました。

karupisu選手が序盤の滑り出しからの勢いのままうまく逃げ切った形となりました。

 

4th Weekは9/25~10/1です。

2nd Seasonへ賞金のキャリーオーバーが確定しています。

Hearthstone Ultimate Brawl 1st Season 2nd Week結果

どうも、こんにちはこんばんは。エクシークです。

 

Hearthstone Ultimate Brawl 1st Season 2nd Weekが終了しました。

 

結果は以下の通り。

roundog VS アレイズ
1パラディン vsウォリアー〇
2ウォーロック〇 vsメイジ
3ウォリアー vsパラディン
4ドルイド〇 vsプリースト
5ローグ vsドルイド
6メイジ 〇 vsローグ
7ハンター 〇 vsシャーマン
8シャーマン vsハンター〇
9プリースト vsウォーロック

4-5でアレイズ選手の勝利

 

今回は最終戦までもつれ込む形となりました。

アーカイブはこちら

www.twitch.tv

 

終戦ではまさかのミル&ハンデスロック。

終末予言者を寝返りで押し付けた確定除去やハウルフィーンドを押し付けハンドを焼いてくるなど指向を凝らしたデッキとなりました。

 

2Week目をアレイズ選手が勝ち抜いたため、賞金のキャリーオーバーが確定しました。

アレイズ選手が2nd Season 1Week目まで勝ち抜けば賞金は2万円分の電子マネーとなります。

Hearthstone を始めたばかりの方へ - あなたはカードを買うのか買わないのか。

どうも、こんにちはこんばんは。エクシークです。

 

今日は普段のHearthstone Ultimate Brawl関係(私が企画しているHearthstoneの賞金付き長期大会)の話ではなく、Hearthstone(以下HS) を始めたばかりの方(概ね1か月~3か月くらい)向けに個人的に常々思っている情報を置いておこうと思います。

 

HSはデジタルカードゲーム(DCGないしDTCG)

HSはリアルカードゲーム、いわゆるHSのリスペクト元であるマジック・ザ・ギャザリング、国産であれば遊戯王ヴァンガードなどがそのテーブルをデジタル上に移しただけです。私もマジックはやっておりました。

こういったカードゲームをやったことがある方は身をもって経験したことがあると思いますが、デッキを組むのに必要なカードがたくさんあります。もちろんレアリティの高いカードからいわゆるコモンカードそして、パーツの足りないデッキにおいては代替となるカードです。

 

始めに押さえておいて頂きたいことは、

土俵がデジタルになっただけで、カードは買う必要があるということです。

ここでHSを始めたばかりのあなたがどのようにカードを揃えるか選ぶことができます。

 

①カードゲームで基本セット+ブースターパック買うのは普通だよね?どのくらい買おう?

きっとあなたは過去もしくは現在リアルカードゲームを楽しんでおられた、おられる方でしょう。

どのくらいパックを買えばよいか、という問いに対する答えは非常に難しいです。

以下のポイントを指針にしていただけると良いと思います。

 

1.使いたいデッキを探そう。

現在の環境で強いデッキ、楽しいデッキ。情報はたくさんあります。海外サイト、日本のサイト。おそらく一番情報量が多いのはツイッターです。ハースストーンで検索しましょう。

ツイッター上の某御方をフォローしてみるのも良いでしょう。むしろフォローしましょう。

 

2.不要、余分なカードを魔素というポイントに変換して魔素でカードが作れる。

カードを分解する場合

コモン=5魔素 レア=20魔素

エピック=100魔素 レジェンダリー=400魔素

ゴールデンコモン=50魔素 ゴールデンレア=100魔素

ゴールデンエピック=400魔素 ゴールデンレジェンダリー=1600魔素

 

カードを魔素で作る場合

コモン=40魔素 レア=100魔素

エピック=400魔素 レジェンダリー=1600魔素

ゴールデンの作成は割愛(趣味の範囲です)

 

3.1パック5枚入り、レアは最低1枚入っている。

コモン*4+レア*1=40魔素 

最低値の単純計算で40パックを元手にレジェンダリーが1枚、30パックを元手にエピックが3枚作れる。

 

4.それぞれのエキスパンション(新しいセット)は10パック以内にレジェンダリーが出るようになりました。また、その後はおおよそ40パックで1枚レジェンダリーが出るような、救済タイマーのようなシステムがあります。失念しましたが、エピックにもいわゆるタイマーのようなものがあります。したがって、上記3.の最低値計算となるケースはほとんどない。

 

 5.あとはお財布とご相談ください。もし買われる場合は1回しか買えませんが歓迎バンドルというものがまずは値段的にも非常にリーズナブルかつ、クラシックパックはスタンダードルールではずっと使えるカード群、そしてレジェンダリーが1枚確定です。プレイングなどはTwitchなどで配信しているとてもうまいプレイヤーの皆様がいますのでそちらをご参考に。ドはまりした方はオフラインイベントで僕と握手しましょう。

 

②ゲーム上でカードを買うのはちょっと...ゲーム内通貨だけでなんとかならないの?

こちらを選ぶあなたは膨大な時間を割く覚悟、上記①のようにカードを分解・作成でデッキをやりくりする必要があります。忘れないでおいて頂きたいことは①を見る通り、分解・作成の場合確実に魔素計算で資産が減ってゆくことなります。

使うヒーローによっては中核となるレジェンダリーなどがあるので分解は計画的に。

 

さて、②の場合ゲーム内通貨を如何にして稼いでいくかということになります。

1パック=100Gです。

このゴールドを獲得する手段は以下の4通りしかありません。なお、実質3通り。

1.毎日のクエストを消化する。50~100G程度。

2.チュートリアル関係で少し貰える。

3.闘技場(アリーナ)で7勝以上する。

4.対戦で3勝ごとに10G、最大100Gまで。(1日ごとにリセット)

 

以上の手段しかありません。かなり大変であることはもうお判りでしょうか。1日せいぜい1、2パックです。

 

3.アリーナで7勝以上する。

アリーナ、闘技場というモードがあります。ゴールドで参加する場合150Gを元手として参加でき、3枚から1枚ピックアップ、30枚のデッキを作り、そのデッキで3敗するまでに何勝できるかというモードです。

ここで7勝すると、最低参加費である150Gは戻ってきます。これに+αのゴールド、カード、パックが追加でもらえるという感じになります。

したがって、7勝し続けることで無限にカードを獲得することができます。

ただし、アリーナの平均勝率世界1位(連続30回の平均勝率)でも8勝に届くかどうかです。(のはず。)

アリーナの難しさが少しお判りいただけたでしょうか。

私はアリーナとても苦手です。2,3勝で没です。なお、3勝で150G分のリターンの計算となっていたはずです。ゴールドは増えません。

 

②の道を行く方へ

勘の良い方はだんだんわかってきたかもしれませんが、デッキが仕上がる頃には新しいエキスパンションがリリースされたり、カードのバランス調整が入ることももちろんあります。

これらのリスクもすべて理解したうえでこちらの道を進んでください。

カードがない!デッキが作れない!初心者に優しくない!

そんなことはない、自分でこのいばらの道を選んだのだと理解してください。

とてもきつい言い方をするならば、カードゲームを作ってくれているクリエイターさんのお給料をあなたは1円も出していない、喫茶店に入って水だけ飲んで帰っていくような人ということです。

私もしがないサラリーマン。タダで仕事はしたくないものですね。自慢の商品は愉しんで頂きたいです。

 

課金・無課金論

私はここまで課金・無課金という言葉を使いませんでした。

初めに言った通りHSは、アルカードゲームのテーブルをデジタルに移しただけであり、カードは買うものであるという理解のためです。むしろ言うなれば、ダブったカードを貯めると持っていないカードに交換してもらえるんです。コモン140枚も貯めたの?!レジェンダリーと交換してあげるからもっと楽しんでよ!と言われているような感じです。

初めてDCGに触れて目玉が飛び出ましたね。(物理的に場所も取らないし)

カードを買う方、買わない方。結論は自由です。どっちがどうとか言いあうのも不毛ですし、良いも悪いもありません。

 

個人的には無(理のない)課金がこのゲームを楽しむ一番の方法じゃないかなぁ、と常々考えています。ある意味そのための賞金付き大会でもあります。みんなHS楽しんでほしい。

 

さぁ、入った入った、暖炉の傍へどうぞ。

Hearthstone Ultimate Brawl 1st Season 1st Week結果

どうも、こんにちはこんばんは。エクシークです。

この度9/10(日)の対戦により、Hearthstone Ultimate Brawl 1st Season 1st Week roundog選手vsあさださん選手の試合が終了致しました。

 

まずは結果は以下の通り。

 

roundog vs あさださん

1パラディン vs パラディン
2メイジ 〇 vs ウォリアー
3ウォリアー vs ドルイド
4シャーマン〇 vs シャーマン
5ドルイド〇 vs プリースト
6ウォーロック vs メイジ〇
7ハンター〇 vs ローグ
8ローグ〇 vs ハンター
9プリースト vs ウォーロック

roundog-あさださん:5-3でroundog選手の勝利となりました。

終戦はエクシークの都合配信ができませんでしたのでこちらにまとめさせていただきました。

roundog選手は引き続き2nd Weekへ進出となります。

roundog選手はプリーストを9番目のしんがりに据えて、層の厚いオーダーという印象になりました。

あさださん選手は自身についているアグロデッキのイメージを逆手にとり3試合目に翡翠ドルイドを持ってくるという情報戦が見事にはまりましたが惜しくも敗れてしまいました。

 

第1試合から第6試合までの模様はTwitchのビデオから見ることができます。

https://www.twitch.tv/grimoire_hoton

 

引き続き、随時2nd Weekの配信も可能な限り行っていきます。

よろしくお願い致します。

Hearthstone Ultimate Brawl

どうも、こんにちは。こんばんは。たn

最近もっぱらHotSとマイクラなエクシークです。

 

これまで、ハースストーン賞金付き大会として朝っぱらからやる通称早起き杯を2度ほど開催してまいりました。昨今毎日のように行われていたBO3大会等に幕が引かれ、腕試しをする場は各コミュニティに頼るような形となって来たことは皆さま感じておられることと思います。

 

しかしながら、私はコミュニティ外(またはコミュニティの歩く広告塔として)での腕試しの場は多くあるに越したことはないと考えていること、また、今の私にとって最も負担の軽い、それでいて骨のある大会は出来ないだろうかと思い、今大会Hearthstone Ultimate Brawlの開催を立案致しました。

 

ラフな大会概要は以下のようになります。

  1. 大会は1対1のタイマン勝負を延々と繰り返していく
  2. 対戦形式は9H BO9ブラインドオーダー*とする
  3. 1week(月曜~日曜)以内で上記BO9を消化する(分割してもよい)
  4. 4人抜きで賞金1万円分の電子マネー獲得
  5. 4week(1 Season)で4人抜きが出なかった場合、賞金はキャリーオーバーする

(詳細はこちら

https://drive.google.com/open?id=0B6o8iHuhW7PjTjFwYk1uVGhXTzg

)

なお、受付には締め切りが無く、エクシーク(@Exceik_games)にツイッターでリプライを送りDiscordチャンネルに登録で受付完了というスタイルを取っています。

試合はDiscordチャンネルに入室頂いた時点で確定するエントリーNo.順に対戦を行っていくことになります。(2017年8月末日現在で16名登録、最短で4th season実施。)

 

お察しの通り、タイマン勝負を1週間かけて行っていくため、長期大会となります。さらに賞金獲得までは4人抜き、計20勝をあげる必要があります。(3 Seasonほど運営してみてルールを調整する可能性はあります。賞金形態は変えません。)

※申請時にWaiting listを確認していただいても結構です。予定の調整に利用ください。

 

*ブラインドオーダーとは何か

おそらく聞きなれない対戦形式と思われるブラインドオーダーについて簡単に触れておきます。

  1. 試合を行う選手は9ヒーローに1~9の番号をつけ運営に申告しておく
  2. 対戦相手両者のヒーローオーダーが出揃ってからDiscord上で試合初日に公開される(エクシークの都合によりこの限りではない)
  3. 対戦時は提出した番号順に必ずヒーローを出す(このため9HBO9となる)

つまり、相手も9Hすべてを使用することは確定しているが、どの順番に出してくるかは完全に不明な状態でオーダー提出となります。

 

以上が簡単なHearthstone Ultimate Brawlの開催概要となります。

是非奮ってご参加のほどよろしくお願い申し上げます。